初診の方・当日お越しの方・コンタクト処方の方はご予約をお受けしておりません。
受付時間は診療終了時間の30分前まで、以下の時間となります。
【月~金】10:00~12:30 / 14:30~18:30
【土日祝】10:00~12:30 / 14:30~17:30
土日祝も診療
コンタクトレンズが初めての場合は検査・装用練習にお時間がかかります。
午前は12時まで、午後は6時まで(土日祝は5時まで)にご来院下さい。
来院時は必ず眼鏡をご持参下さい。
眼鏡処方ご希望の患者様は度数調整、装用練習に時間がかかるため、18時(土日祝は17時)までにお越し下さるようご協力のほど宜しくお願い致します。
目の痛み・かゆみ・視力の低下など、さまざまな目のお悩みや症状について、丁寧に診療、治療いたします。
ささいな事でも目についてお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
花粉症として知られている「季節性アレルギー性結膜炎」の場合は、毎年決まった時期に目のかゆみなどの症状がみられます。
花粉が飛び始める前に対策することが重要です。その他、「通年性アレルギー性結膜炎」の場合は、アレルギーの原因(アレルゲン)を寄せ付けないようにするため、室内環境の整備も重要です。
眼精疲労とは、視作業(眼を使う仕事)を続けることにより、眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状だけでなく、
頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現します。ドライアイは、目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れることによって、涙が均等に行き渡らなくなり、目の表面に傷が生じる病気です。近年では、パソコンやスマートフォンなどの普及により、目の不調を訴える方が増えてきています。 気になる症状がありましたらご相談ください。
ものもらいとは、まぶたのふちの脂腺や汗腺に細菌感染が生じたり、脂腺に脂が詰まって起こる炎症のことで、前者を「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」、後者を「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」と言います。
結膜炎は、感染で起こる細菌性結膜炎の他、ウイルス性結膜炎、アレルギーで起こるアレルギー性結膜炎など、様々な種類があります。どちらも原因となる菌は、細菌性結膜炎と同じですが、ものもらいは皮膚や脂の出るマイボーム腺に感染し、結膜炎は結膜に炎症を起こします。
白内障や緑内障の検査、診断、治療を行います。 白内障は、ピントを合わせるためのレンズの役割を持つ水晶体が濁り、視界がかすんだり光のまぶしさが増すなどの症状が出る病気です。発症の原因としては加齢が最も多く、早い人では40歳位から発症することもあります。
緑内障は、視神経がおかされ視野が欠けてしまう病気です。白内障と並んで中高年の代表的な眼の病気で、(正常眼圧緑内障)40歳以上の約20人に1人が発症し、「眼の成人病」とも言われます。 40歳を過ぎたら一度眼科で診察をうけることをおすすめします。
血糖が高い状態が続くことで、全身にいろいろな糖尿病の合併症を引き起こします。 糖尿病の患者さんの血液は、糖が多く固まりやすい状態になっているため、眼の一番奥の眼底にある網膜の毛細血管を詰まらせたり、血管の壁に負担をかけて眼底出血することもあります。
眼底検査では、高血圧症、動脈硬化、網膜剥離なども発見することが可能です。
学校検診で視力低下だと判断された場合、正確な診断・原因追求・その他、眼の病気を起こしていないかを眼科で再度診察することをおすすめします。
学校検診の結果で診察を勧められた場合は、学校側より渡される検査結果の記入用紙をご持参ください。
患者さまの目の症状や生活環境にあわせて、適切に眼鏡・コンタクトレンズの処方をいたします。
コンタクトレンズを安全に使用するには、眼科医の診察と適切なアドバイス、また定期検診が必要です。